火垂るの墓とは?

『火垂るの墓』(ほたるのはか)とは野坂昭如の小説。1945年の神戸市 神戸・西宮市 西宮などを舞台に終戦前後の兄妹の姿を描いた。
太平洋戦争末期、神戸市 神戸に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の空襲で母も家屋 家も失い、西宮市 西宮郊外のおばの家で暮らし始める。
やがて働きもしない節子と清太をおばは毛嫌いしていく。そんな中、二人の兄妹は家を出ることを決心し、夙川近くの防空壕の中で2人きりで住み始めるが食料不足が続き節子は栄養失調で弱っていく。清太は、生きるために畑から野菜を盗んだり、空襲で無人の人家から物を盗んだりしてしまう。やがて日本が降伏し戦争は終わった。敗戦を知らなかった清太は、父がいる海軍が敵艦の攻撃を受けて負けたと聞きショックを受ける。

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